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十日市場 海陽飯店 「あぁお腹いっぱい」 ”以食伝愛”の心を胸に
「あぁお腹いっぱい」。そう言ってお腹を触りながら嬉しそうに笑顔で話すのは、十日市場町で人気を集める『海鮮酒家 海陽飯店』で食事をした川畠慶子さん(中山在住)。
川畠さんは、大正13年生まれの御年95歳。「毎回海陽飯店での食事を楽しみにご来店頂いています」と話す鳥海文雄オーナーによると、食べやすいように食材を小さく切ったり味付けを変えるなど工夫を凝らして調理しているという。この日川畠さんが味わったメニューは、「地元の採れたて生野菜とひじきのサラダ」「前田養鶏場(北八朔町)の卵を使用したイセエビのチリソース」「十日市場産の米を使った中華粥」「湘南で水揚げされた鯛の丸揚げ」など10品のコースだ。
鳥海オーナーは「人は誰でも美味しい物を食べる権利があります。十日市場町の生産者・野彩家佐藤農園さんが愛情込めて育てた食材を使わせてもらっているのですから、美味しくないわけがないですよ」と自信たっぷりで話した。
鳥海オーナーは地元の消防団の幹部を務める傍ら、地元地産地消を推進する緑区内の飲食店同士で構成される「ヨコハマチームベルデスリースターズ」(イタリア語で緑の意味)の代表も務める。
「心も体も健康であるためには食事が大切。食事で愛を伝えるという意味の”以食伝愛”の心を胸に今後も腕を磨いていきます」と鳥海オーナー。
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