緑区 ピックアップ（PR）
公開日：2019.07.11
横浜新緑総合病院 整形外科
「神経症状は悪化する前に手術を」
最短１週間で手術も可能
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腰部脊柱菅狭窄症の手術
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区内の中核病院・横浜新緑総合病院の整形外科では外来受診後、患者の要望に沿って最短１週間ほどで手術予約を入れることができる。
整形外科副部長によると、大学病院などで「６カ月待ち」と言われた患者が、同病院での手術を選択することも少なくない。また、一般的に「透析をしている」「全身の疾患がありリスクが高い」などの場合は大学病院などでの手術が好ましいが、それ以外の場合は横浜新緑総合病院での対応が可能だという。また、神経症状が悪化すると、症状の進行具合にもよるが手術をしても治りにくくなってしまうという。
リハビリ病棟併設
同科では主に腰痛、頸部痛、脊髄神経圧迫に伴う上下肢痛やしびれ、歩行障害のある患者に対応。内服薬やブロック注射などで痛みを抑える保存療法のほか、切開が小さい低侵襲脊柱手術を行っている。また、術後はリハビリ病院に転院することなく、同病院内に併設しているリハビリ病棟で脊椎外科の執刀医が主治医として最後までサポートしている。
横浜新緑総合病院
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横浜市緑区十日市場町1726-7
TEL:045-984-2400
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