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電気設備工事会社 もしもの時の電力も安心 新システム「V２H」とは
電気設備工事の様子
一般住宅をはじめ、公共施設や街路灯などの電気設備工事などを行うナトリ電設株式会社。
２０３０年代にガソリン車の新車販売が禁止される見込みに加えて、石油価格の高騰などが重なり、電気自動車への移行が加速している。家庭用充電器の設置工事も手掛ける同社の名取社長が紹介してくれたのは、「Ⅴ２Ｈ」という新しいシステム。専用の蓄電池を設置することで電気自動車やＰＨＶの蓄電池から家庭の電力として使用できるようにするもの。
「停電が発生した場合でも一般家庭なら数日間家電を使用することができるので安心です。設置に関する費用や補助金などの詳細については、お気軽にお問い合わせください」と名取社長。
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