木下の介護
２月25日（土）〜３月５日（日）見学会
中山駅徒歩４分　介護付有料老人ホームで

建設から3年目の真新しい建物
趣向を凝らしたレクリエーションや外出イベント
菅原佳子施設長

　３年前に開設した介護付有料老人ホーム「ライフコミューン中山」は、中山駅から徒歩４分ほどの好立地にある。駅前では買い物を楽しむことができ、大きな公園もあるので散歩にも最適な環境だ。運営主体の「木下の介護」は２月25日から３月５日まで、見学会を実施する。時間は午前10時から午後４時まで。

担当ヘルパーが家族の橋渡し

　同施設では、担当職員が入居者一人ひとりに寄り添う『担当ヘルパー制度』を導入している。担当ヘルパーは、他の職員や専門職種と情報共有を行い、入居者の日々の健康状態や様子はもちろん、本人の性格や嗜好まで把握。「入居後も続けたいこと」「家族には言い出しにくいこと」など、内に秘めていることを見出し、家族と共に実現に向け努めてくれるホームでの生活に欠かせない存在となっている。

２対１の介護人員体制　

　手厚い人員配置も特徴。介護保険上、介護付有料老人ホームでは、入居者に直接処遇の人員比率３対１以上と定められているが、同施設では２対１以上。より入居者の要望に応えるために、多くの職員を配置しているという。

　菅原佳子施設長は「病院のお付添い、外出のお付添いなどは介護職員が対応いたします。週３回のご入浴とお部屋の掃除、週２回の個別機能訓練を実施しリハビリにも力を入れております」と強調。一人ひとりの要望を叶えるゆとりのある人員体制は、生活の質を重視する入居者や家族に選ばれる理由だ。

笑顔で毎日を

　気になるのがホームでの暮らしぶり。「自宅のように、できるだけ制限なく過ごしてもらいたい」と職員は口をそろえる。同施設では「脳トレ」「ボウリング」などのレクリエーションや、季節を意識した行事を毎日実施。特に趣向を凝らした外出イベントは、入居者から好評を博しているという。「笑顔で毎日を楽しんでいただくためのきっかけにしてほしい」。また、入居者アンケートで高評価なのが食事。担当者は「愛情あふれる温かい雰囲気の食卓で召し上がっていただけるよう心掛けています」と思いを話す。

　介護職員が24時間３６５日常駐するのも心強い。「ホームで人生を終えたいと言っていただいたことは誇り」。終の棲家として選んでもらうことが最高の喜びだという。ぜひ、見学会に足を運んで人気の秘密を体験してみては。施設利用費３カ月無料キャンペーン中。詳細・問い合わせは下記フリーダイヤルへ。

ライフコミューン中山

横浜市緑区中山1-17-18

TEL:0120-88-6090

https://www.kinoshita-kaigo.co.jp/facility/care_home/life_commune_nakayama.html?gclid=Cj0KCQiAxbefBhDfARIsAL4XLRqZFDDVDxBp3twehSolN1sQH65cVcIkuBafJGyX_iofcNlI6qBSw3caAghdEALw_wcB