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緑区 ピックアップ(PR)

公開日:2023.08.31

震災の事実と鈑金技術、後世へ
相談は地元密着の安心業者へ

  • 武川社長(右)と、息子の金治さん

 「100年前の関東大震災を経験した祖父も、鈑金屋だった。多くの被害を与えた震災があったという事実をしっかりと後世に継承していかなくてはならない」と語るのは、有限会社武明鈑金工業所の武川明彦社長だ。

 かつて見栄えが良く「ぜいたく品」と多くの施主から好まれた瓦屋根だが、武川社長によると瓦屋根は震災時に棟がずれてしまったり、瓦の落下などの危険性もあるという。現在では瓦と比べ3分の1以下と軽量で、デザイン性も高い上に錆びにも強いガルバニウム鋼板を使用した家屋も増えているという。

 屋根に関する相談は、長年に渡る技術を受け継ぐ武明鈑金工業所へ。

有限会社武明鈑金工業所

緑区長津田7-15-13

TEL:090-8844-5539

http://www7b.biglobe.ne.jp/~takeakibankin/

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