"夢職人"が描く港北区 小中学生たちで会議
港北区が募集したまちづくりに関する作文で、選考後認定された小中学生15人の”夢職人”。先月末に開かれた「ふるさと港北 小・中学生会議」に参加し、それぞれが描く区について意見を交わした。
会議は2日間に渡って開催。初日には、区内在住・在学の小中学生が応募した「住みやすいまちづくり」についての作文623点の中から選ばれた、小学5年〜中学3年の計15人に区長から”夢職人”認定証が贈呈され、参加者それぞれが作文を発表した。
最終日には、『自然と環境とエネルギーを考える』『商店に活気があって、みんながあいさつできる街』の2つをテーマに、2グループに分かれて討論。「小・中学校の屋上や公園に太陽光パネルや風車を設置し、電気を作る」「地域ごとにゴミ拾い隊を組織すると同時に、生物や植物を守っていく」などの意見や、「個人商店を利用しやすくし、体験学習や学校との交流を増やす」「補助金で店を新しくする」などの提言が区長へ送られた。
区地域振興課学校支援・連携担当の杉田由起夫課長は「子どもの素朴なアイディアを、まちづくりに生かしたい」と話していた。
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