河川の歴史語り合う 鶴見川舟運復活プロジェクト
「鶴見川舟運復活プロジェクト」のメンバーらが先ごろ、鶴見川流域センターでシンポジウムを開催した。
テーマは「鶴見川舟運文化を語る」・「河岸と橋の歴史」など。水上輸送の歴史や輸送したもの、それに関わった人々のくらし、自然など多岐にわたって調べてきたことを話し合った。和やかな雰囲気の中、メンバーら参加者は熱心に耳を傾け、また活発に意見が飛び交っていた。このほか、明治・大正期に使用されていた煉瓦や御用船の模型も展示された。
同プロジェクトの長谷川武明代表は「関係各所の方にご協力いただき、多くの方々に集まっていただけました。学びのいい機会になったと思います」と話している。
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