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日焼けをしてからでは遅い！ シミシワは予防ケアが鍵 取材協力／テティス横濱美容皮膚科
５月から猛威を振う紫外線は、シミシワ、たるみなどの原因に。日焼けする前の予防ケアが、肌の老化を防いでくれるという。医療の側面から「テティス横濱美容皮膚科」の濱野院長に話を聞いた。
「どんな病気もそうですが、予防ケアが一番。紫外線のダメージを受ける前から高濃度ビタミンＣ点滴などの治療をしておけば、万が一日焼けをしてしまっても戻りが早く、シミができにくくなります。日焼けした肌も治療でき、紫外線の強い季節でもシミシワの治療は可能です」。ビタミンＣ点滴は抗酸化作用、メラニン産生抑制、コラーゲン合成にかかわり、シミシワを改善してくれる。肌深部に美容成分を浸透させるメソポレーションと併せれば美白やハリつや、小ジワ解消にも。日焼け後に、肌色の大きな違いを実感できる。
同院では、皮膚科専門医の院長が個々の肌質に合わせて丁寧に診察。肌老化を解消するフォトフェイシャルなど様々な医療機器や治療法を用い、１回での効果が実感できるのも医療のなせる業だろう。「肌の衰えやトラブルなど何でもお気軽にご相談下さい」。
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