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港北区 社会

公開日:2013.08.01

脱法ハーブの危険性 訴え
新横浜で県薬防がPR

  • リーフレットを配布する小川区長(中央)、横溝支部長

 薬物は絶対ダメ―。

 港北区社会を明るくする運動実施委員会(委員長=小川浩之港北区長)、神奈川県薬物乱用防止指導員協議会(小原敏彦会長)・港北支部(横溝英夫支部長)、港北警察署(久保田信義署長)などが共催した「薬物乱用防止街頭キャンペーン」が7月20日、新横浜駅前広場で開かれた。毎年6月から7月が「麻薬・覚せい剤撲滅強化月間」にあたることから企画された。

 当日は厳しい日差しが照りつけるなか、関係者が薬物の危険性を訴えるリーフレットを通行人に次々に配っていった。

 横溝支部長は「最近は特に脱法ハーブが流行しており、注意が必要です。軽い気持ちが一番危険。誘われても断る勇気を持ってほしい」と話していた。

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