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港北区 社会

公開日:2015.10.01

港北消防団協力の店
第1号店に表示証

  • 伊藤団長(右)と木村社長

 樽町のレストラン オークラで9月16日、『「港北消防団員協力の店」表示証授与式』が実施された。

 地域の防火・防災に尽力する消防団員とその家族に対して区内商店街が店舗利用時に割引や独自のサービスを提供する取り組み。サービスには港北区商店街連合会(吉原昭彦会長)が協力。当日は、同店を登録加盟店1号店としてオープニングセレモニーを行い、港北消防団・伊藤武夫団長から、同店を運営する木村商事グループ木村一男社長へ協力店の目印となる表示証が手渡された。同取り組みの加盟店は現在133店舗。区内各商店街にはのぼり旗も掲出された。

 吉原会長は「商店街が地域にできることは何だろうと考えた結果このような形になった。団員の皆さんには日頃より地域の安全と安心を守って頂いていることに感謝している」と話した。

 また「予想を上回る133店舗の加盟でスタートできることを嬉しく思う。今後は団と商店街連合会で協力をして店舗数を徐々に増やしたい」と語った。

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