篠原地域ケアプラザで10月4日、終活セミナー「遺言・相続の基礎知識」が行われ、おおむね50〜80歳代の地域住民ら約25人が、人生100年時代の自分らしい生き方について考えた。
セミナーを主催したのは横浜市篠原地域ケアプラザと横浜市ボランティアセンター。講義では、三菱UFJ信託銀行(株)・シニア財務コンサルタントの佐藤知明氏が遺言の必要性や作成時のポイントなどを説明した。また、横浜市社会福祉協議会・市民活動支援課の若林拓氏は、遺言で残す寄付活動「遺贈」について実例を挙げた。続いてNPО法人国境なき医師団日本・ファンドレイジング部の荻野一信氏は、9割以上を民間からの寄付活動で支えられ、非営利で国際的な医療・人道援助を行う国境なき医師団の活動内容を紹介した。
参加者からは「自分の考えをまとめたい」「国際レベルの遺贈もあるのだと知った」などと感想が寄せられた。
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