悲願Vへラストスパート 9日(土)、三ツ沢で札幌と激突
15年ぶりの優勝を目指す、サッカーJ1リーグ横浜F・マリノス。リーグ戦は直近7戦負けなし(6勝1分け)と好調を維持し、首位・鹿島アントラーズと勝ち点1差の3位につける。
攻守にがっちり
チームの武器はリーグトップの攻撃力。すでにリーグ2位だった昨季のゴール数と並ぶ56得点を記録している。FW・マルコス ジュニオール選手が得点ランキングトップ(14点)を走り、同・仲川輝人選手もリーグ日本人最多得点タイの12ゴールをマークさらに2日に行われたサガン鳥栖戦では、MF・遠藤渓太選手とFW・エリキ選手が得点するなど、攻撃陣は軒並み好調だ。
昨年までの課題だった守備も、ここ7試合連続複数失点なしと改善を見せる。守備陣を引っ張るのが、都筑区出身の日本代表DF・畠中槙之輔選手。184cmの長身と屈強なフィジカルを生かして、ここまでチームで唯一のリーグ全30試合にフル出場している。
残すは4戦
リーグ戦も残すは4試合(ホームゲームは2試合)。9日(土)の第31節では、ニッパツ三ツ沢競技場で7位の北海道コンサドーレ札幌を迎え撃つ。4月に敵地で行われた前回の対戦では0-3と完敗を喫した相手だ。本拠地のサポーターの大声援を背に、リベンジを果たしたい。
悲願のリーグ制覇へ向けラストスパートをかけるF・マリノスを応援しよう。
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