約60台で発信
横浜市資源循環局では22日から、ごみ収集車のアナウンスメッセージの内容を変更。新たに、新型コロナウイルス感染症拡大防止への呼びかけを行っている。
港北区のごみ収集を担当する同局港北事務所の収集車は42台。加えて、プラスチックとカン・ビン・ペットボトルの収集を行う外部業者に委託している収集車20台の計62台で導入されている。
メッセージでは、「不要不急の外出自粛」を改めて周知。また「こまめな手洗いや咳エチケット」、「バランスの良い食事と十分な睡眠」などの日常生活におけるアドバイスも行っている。
区民から感謝の声
同事務所副所長の上田博明さんは「ごみ収集はどうしても現場に出なくてはできない仕事。公衆衛生を守ると同時に、少しでもコロナウイルス対策の一助となれれば」と話している。
また最近では、各家庭から出されるごみ袋に、ごみ収集への感謝を述べた手紙が添えられていることも多いという。「住民の方からの応援はとてもうれしい。職員たちの大きなモチベ―ションになっている」と上野さん。「今後もできる限りの努力をして、業務にあたっていきたい」と言葉に力を込めた。
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