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横浜労災病院 新院長に三上氏が就任 横浜労災病院
横浜市の地域中核病院「横浜労災病院」(小机町)に4月1日、新院長の三上容司院長が就任した。約30年にわたり高度な医療を提供する同院。三上院長に意気込みと今後の展望を聞いた。
「院内の専門家同士の連携をより深めていきたい」と三上院長。災害拠点病院やがん診療連携拠点病院でもある同院には、救急外来やがん治療、周産期の妊婦などあらゆる患者が来院する。「院内の各部署で情報連携ができていれば、患者さんにより最適な治療法が提案できます」
風通しを良くすることは、病院の理念「みんなで やさしい 明るい医療」を守ることにもつながる。みんな(チームワークを生かした医療)、やさしい(患者さんファーストの医療)、明るい(職員皆が明るい病院)を続けていく。
待つだけでなく働きかける病院に
「時代に合わせ病院の在り方も変えていく必要がある」と三上院長。今後は患者を待つだけでなく、積極的に働きかけていく必要があるという。「来院時には症状がかなり進行していることが無いよう、地域の診療所とも連携し、早い段階で患者さんを見つけ出せる病院を目指します」
三上院長は同院整形外科部長や副院長を歴任。現在も運動器センター長を務める。末梢神経外科や手外科が専門で、日本末梢神経学会の理事長も務めている。
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