大倉山地区花とみどりのまちづくり実行委員会(飯山精三委員長)では、横浜市が市民と協働で進めていく地域緑化の取組み「横浜みどりアップ計画」地域緑のまちづくりの一環で、「大倉山みどりのまちMAP」を作成した。1000部を公共施設等に配架するとともに、7000部を大倉山連合町内会のエリアに戸別配布中だ。
植栽等13カ所掲載
マップには、昨年度中に公園や商店街などで花の植え替えや植栽を行った13カ所の写真と場所が掲載されている。オリーブ坂と呼ばれる道路沿いは、以前あったオリーブの木が枯れていた。そこで住民に協力を仰ぎ、25軒の家の前にオリーブの鉢植えを設置し、育成もしてもらうなどして「オリーブ坂」を復活させたという。
マップ作成に携わった同委員会事務局の小沢義雄さんは「憩いの場をつくったのでぜひ、花と緑の美しいこの時季に見てみてほしい」と話す。「市からも、これだけ広範囲に取り組む事例は珍しいと言われた。3月で今回の事業は終わったが、これからも各町内会などを中心に花壇などを管理・維持していければ」と力を込めた。
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