港北区内でリフォーム・不動産関連事業を展開する(株)エリアプロジェクト(小杉駿介代表取締役)は、都筑区をホームとするプロバスケットチーム、横浜ビー・コルセアーズ(植田哲也代表取締役)とこのほどオフィシャルパートナー契約を結び、先月末のホームゲームに都筑区内の中学校のバスケ部員350人を招待した。小杉社長は自らも幼少期から続けてきたサッカーを通じ「折れない心を養った」ことから、夢を身近に感じ、目標を持つことの大切さを伝えたいと考え、中学生らの無料招待に至ったという。今後は高齢者の招待も視野に入れるとし、横浜ビーコルの植田社長も「地域貢献への思いに感銘した。今後も弊クラブとの活動を続けて貰えれば」とした。
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