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港北区 社会

公開日:2023.01.12

4年ぶりリアル開催
オープンファクトリー

  • ものづくりを体験する参加者(第7回時)

  • 申し込み専用フォームはこちらの二次元コードから

 ものづくりの現場を知り、地域の魅力を見つける企画「港北オープンファクトリー」が3月11日、区内の参加企業を舞台に行われる。4年ぶりのリアル開催。主催の港北区役所では現在、参加者を募集している。

ものづくりの現場知る

 港北区では、地域の特性や資源を活かして区の魅力を伝える港北魅力発見事業を展開しており、企画はこの一環。区内には、市内18区最多の約1100カ所の製造業の事業所が立地していることから、ものづくりの現場が暮らしと身近にある特徴を生かして2012年度から同企画を実施してきた。

 協力は一般社団法人横浜北工業会。第11回となる今回の参加企業は、初参加企業を含め12社。時間は午前9時50分〜午後4時30分で企業により異なる。

 それぞれ「機械彫刻とは」「材料から製品になるまでの一貫生産工程の見学」「人工衛星にも使われています!ここにしかないベアリング」等の企画を用意している。

 対象は小学生以上、小学生は保護者同伴で未就学児の同伴は不可。申し込みは、左の二次元コード(専用フォーム)から、もしくは問い合わせ先でもある港北オープンファクトリー運営事務局((株)旭広告社内)【電話】080・3513・5305(※祝日除く(月)〜(金)午前9時〜午後5時)へ。2月6日締め切り、応募者多数時は抽選。

 港北区区政推進課企画調整係長、茅野圭衣子さんは「4年ぶりのリアル開催なので、熱や光・音なども体感しながらお楽しみいただきたいです。普段は入れない工場を見学できる貴重な機会なので、ぜひご参加ください」と呼びかけている。

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