港北区 文化
公開日:2025.07.03
かなで大倉山
地域のみんなと歌う会
年イチ開催を視野に
音処かなで大倉山(吉原裕子代表)で6月26日、「みんなで歌おう会」が開催され、地域住民23人が集まった。
新しい趣味を始めるきっかけや気分をリフレッシュしてもらいたいという思いからコロナ禍前に同施設レッスン生の発表の場として開始。地域住民参加型となったのは今回が初。周辺の住宅にチラシを配り、同施設の合唱教室で講師を務める河本健一さんを招き、『川の流れのように』や『ふるさと』等の歌謡・合唱曲を10曲歌った。イベントの途中にはハンドベルの体験演奏も行われ、参加者は『きらきら星』に挑戦。河本さんは「多少間違えてもきれいな音だから大丈夫」と参加者に伝え、和やかな雰囲気で進んでいた。
大倉山在住の女性は「こういう場所があるのは知っていたが、チラシを見て初めて来た。時間ができたので何か始められたらと思って。皆さんいきいきとして素晴らしい」と参加の感想を話した。代表の吉原さんは「席が隣になった人同士が仲良くなるような、趣味もそうだけど人との出会いの場所になれば。年に1回は開催しようかな」と話した。
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