戻る

港北区 文化

公開日:2025.07.10

願い込めた短冊飾る
信金と幼保の七夕企画

  • 設置された短冊を紹介する職員(上から)横浜信金、川崎信金、城南信金

 綱島の3信金(横浜信用金庫、川崎信用金庫、城南信用金庫)は7月7日まで(「横信」は14日まで)、ショーウインドーや店舗内に七夕飾りを設置した。笹には、近隣の幼稚園、保育園の園児たちの願いが込められた短冊が結び付けられ、道行く人や利用者の目を楽しませていた。

 3信金合同での近隣幼保とのコラボ企画による取り組み。コロナ禍に「地域を明るくしよう」と始まり、今回で5回目となった。

 「横信」の飾りを見に来た園児らは、自身の短冊を見つけて喜んでいたという。永田貴紘次長は「和気あいあいとしていて微笑ましかった。徐々に取り組みが地域に定着してきている」とした。

 「城南信金」の東千恵子お客様窓口課長は、「一生懸命自分で書いたような短冊もあり、子どもらしい願いでかわいらいしい」と目を細めた。

 「川信」の関野友雅さんは、「地域の方と触れ合う貴重な機会」、若松憩さんは、「地域の拠り所として密着していきたい」と口にした。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

港北区 ローカルニュースの新着記事

港北区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS