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港北区 政治

公開日:2026.02.12

衆院選神奈川7区
鈴木氏10万票得て雪辱
中谷氏は議席失う

  • だるまに目を入れる鈴木氏

    だるまに目を入れる鈴木氏

  • 敗戦の弁を述べる中谷氏

    敗戦の弁を述べる中谷氏

  • 鈴木氏10万票得て雪辱 (写真3)

 第51回衆議院議員総選挙が2月8日投開票で行われ、接戦区として注目されていた神奈川7区(港北区)では、自由民主党の前職、鈴木馨祐氏(47)が10万7464票を獲得し、中道改革連合の前職、中谷一馬氏(41)(6万5524票獲得)に大差を付け、7回目の当選。2024年の前回選挙で、小選挙区で中谷氏に敗れ、比例復活当選となった鈴木氏が雪辱を果たした。

 ともに前職の2人の一騎打ちとなった神奈川7区の選挙戦。2024年の前回選挙では前職2人・新人2人の争いとなったが、開票作業が深夜に及ぶ前職2人の接戦の末、中谷氏が小選挙区を制した。今回は、石破内閣で法相を務めた鈴木氏が10万票を超える得票で議席を奪還し、中谷氏は惜敗率の関係で比例復活もかなわず議席を失った。

「しっかり政策進める」

 午後8時過ぎのテレビ報道で当確を知り、歓声に包まれた鈴木陣営。鈴木氏は「前回は私の力不足で議席を守ることができなかったが、今回は皆様に高市総理の政権にご期待をいただき、また、たくさんのお力をいただきスタートラインに立てた」と関係者や有権者に感謝を述べ、「大変な物価高の状況を乗り越える経済対策、厳しい国際環境の中で国民の命と暮らしを守る強い外交・安全保障戦略、暮らしやすい街の実現、これらの政策をしっかり進めていきたい」と意気込みを語った。

「悔しい結果に」

 8時50分過ぎ、「今回の選挙戦を勝ち抜くことができず、悔しい結果にしてしまった」と支援者を前に厳しい表情で語った中谷氏。「高市政権が極めて強かったこと、ここに完敗をしてしまったことに関しては真摯に打受け止める。しかし今の政治の向かう方向が国民生活を豊かにし、平和にし、未来に希望を持てるものにするために進んでいるのかと思えば疑問を持たざるを得ない」と述べ、「明日から駅に立ち、政治活動を再開する。次の仲間たちの当選に向け全力を尽くしたい」と語った。

投票率は60・07%

 港北区の小選挙区の投票率は60・07%で、横浜市内では青葉区、都筑区に次ぐ3番目に高く、前回からの上昇ポイント(2・88%増)は市内で最も高かった。

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