戻る

中原区 社会

公開日:2026.02.06

川崎市
コンサル企業と里山保全
久末小貝谷緑地で協定

  • 協定書を手にする徳岡代表取締役(左)と福田市長=市提供

    協定書を手にする徳岡代表取締役(左)と福田市長=市提供

 川崎市は1月28日、環境系コンサルティング会社の日本ミクニヤ(株)(小杉町、徳岡誠人代表取締役)と久末小貝谷特別緑地保全地区の保全管理等に関する協定を結んだ。

 市は、多様なステークホルダーによる里山保全活動の取り組みの一環として、企業等の参加、協力を得ながら、実践的な里山の保全管理を行う「かわさき里山コラボ事業」を推進。これまでに市内8カ所の緑地で企業等と保全管理等に関する協定を結んできた。

 今回、協定を結んだ日本ミクニヤは、防災・環境分野で、40年にわたり全国各地で地域課題の解決を支援してきた。2年前に市と覚書を結び、久末小貝谷特別緑地保全地区(約1・1ha)で竹林の保全活動、職員向けの研修、隣接する小学校の子ども向け自然体験などの活動を行っている。今回の里山コラボ事業では、樹林から竹林までグラデーション的に分布している同緑地の特性を生かし、明るさの濃淡をつけ、地域の生活道を明るく安全に整備することを意識して保全活動を行っていく方針だという。

 同社の徳岡代表取締役は「地域密着・地域貢献、社員の健康と福利、持続可能な社会への責任の一環として里山という貴重なフィールドを生かした地域住民との協働や社員研修等を通して、自然の恵みを将来世代に引き継いでいくことを目指したい」とコメント。福田紀彦川崎市長は「日本ミクニヤ様と連携して豊かな自然環境を育み、多様な世代が好きになってくれる里山づくりを推進していきたい」と期待を寄せた。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

中原区 ローカルニュースの新着記事

中原区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS