都筑区版 掲載号:2019年12月5日号 エリアトップへ

横浜市立折本小学校 清楚で、たくましく育ち70年 野いばらのように強く

教育

掲載号:2019年12月5日号

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 横浜市立折本小学校(折本町1321)は2019年、70周年の節目を迎えた。都田小学校からの分離独立により、1950年に折本小が発足。今号のタウンニュース都筑区版では70年の歴史を写真などで振り返るとともに、11月30日に行われた記念式典・祝賀会や校章の由来、一期生の記事などを紹介する。

 折本小学校の変遷は明治時代まで遡る。50周年記念誌によると、1873年(明治6年)に折本学舎が真照寺に設置されていたという。その後、現在の交差点「東方町」付近に折本小が創立され、東方・折本・川向・大熊の4地区のこどもが通っていたが、1916年(大正5年)に一度、廃校になる。

 その後、都田小の分校として西原公園の場所に開校され、1950年に市立折本小が都田小から独立。1975年に現校舎が完成し、現在に至る。1991年からは学校、児童、PTA、地域団体らが協力した「オリピー祭り」を開始。校歌にもあるよう自然豊かな環境で児童はすくすく育っている。

児童による手作り式典

 「咲かせよう笑顔の花 みんなの夢〜ありがとうこれからも折本70〜」をテーマに11月30日には、記念式典が行われた。

 子どもの部は式次第の企画から進行まで児童が担当。各クラスが70周年に向けて取り組んだ成果として伝統芸能「獅子舞」や、記念キャラクターの手作り着ぐるみなどが披露された。大人の部では1期生など地域住民が参加し、映像で歴史を振り返った。榮秀之校長は「子どもが主人公の良き伝統を守りさらに発展していけるよう歩んでいきたい」と話した。

校章と真照寺の関係は?雲井住職語る

 野いばらをモチーフにした折本小の校章―。実は、折本町の真宗大谷派 真照寺の雲井耀一住職(19代)の祖父で17代住職だった故・雲井麟靜(りんじょう)氏が考案したことを知っているだろうか。

 周辺に自生していた野いばらのように「児童に清楚でたくましく強く育ってほしい」との思いから校章に採用したとされている。実は麟靜氏は川和小の菊の校章も考えた地元の名士だった。

 雲井住職自身も終戦の翌年に小学校に入学。2期生として卒業し、現在は同窓会長としても尽力している。「わら草履をはいている時代だった。息子も孫も折本小だよ」と笑顔を見せてくれた。

記念キャラ「スマ・ラビ」と牛乳パックで作ったケーキ
記念キャラ「スマ・ラビ」と牛乳パックで作ったケーキ
鏡開きをする榮校長(右)ら
鏡開きをする榮校長(右)ら
真照寺の19代、雲井耀一住職
真照寺の19代、雲井耀一住職
野いばらをモチーフにした校章
野いばらをモチーフにした校章

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