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真宗大谷派 真照寺 永代墓が完成 墓じまい、納骨でお困りの方に
折本町の真宗大谷派真照寺(雲井耀一住職)で建立中だった永代墓(澤水廟)が3月16日、完成した。
高齢などを理由に墓の管理が難しくなり「墓じまい」を考える人が増える中、家族に代わってお寺が遺骨を供養・管理してくれるという「永代墓」は、近年新しい供養の形として注目を集めている。雲井住職は「お墓の後継ぎなどの悩みをよく耳にします。地域の方の安心感に役立てれば」と思いを語る。
永代墓 「澤水廟」
「廟」とは、亡くなった人の精神と出会い、手を合わせる場所。永代にわたり、お参りが続くように門徒衆の願いによって建立されている。真照寺「澤水廟」は同寺門徒用の共同墓になり、遺骨は納骨後33年、保管したのちに埋葬する(合葬)。檀信徒届を提出すれば、それまでの宗派は問わない。費用は1基につき30万円ほど。現在、新規募集中。詳細は同寺まで連絡を。駐車場もあるため見学、散策もお気軽に。
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