一定の区域内の単位自治会町内会で構成される地区連合会は、各地域で安心して住み続けられる街づくりに取り組んでいます。このコーナーでは連載で、各地区を紹介します。
横浜の再編成により都筑区が誕生した際に、元の渋沢自治会が5自治会に分かれ、現在の「渋沢連合自治会」となった。「一本の緑道、遊歩道と一緒に流れるささぶね道が、人との出会いをもたらしてくれる」と話すのは、佐藤力会長だ。
広報誌やSNSのほか、現在リニューアルを計画しているホームページでの情報発信に力を入れている。また、地域住民同士のつながりを深めるため、渋沢フェスティバルや納涼盆踊り大会など、催しの主催・参加にも精力的だ。
30周年に盆踊り
区制とともに発足し、今年で30周年を迎えた。
その記念事業の一環として企画したのが「渋沢音頭」の制作だ。渋沢の自然風景や行事などを歌詞に織り交ぜ、踊りやすさをコンセプトに振付を行った。渋沢音頭は7月に開催された納涼盆踊り大会でお披露目され、千人超えの参加者で大盛況を見せた。
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思い繋ぐ赤い羽根10月4日 |
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