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都筑区 文化

公開日:2025.06.30

都田江川水辺愛護会
サンパチェンス植え替え
秋に見ごろ

  • 植え替えを行う参加者

  • 全員で記念撮影

 都田江川水辺愛護会(村田輝雄会長)と都筑土木事務所(故島哲朗所長)が6月19日、江川せせらぎ緑道の川向境橋付近でサンパチェンスの植え替えを行った。

 真夏を思わせる暑さな中、この日は両所合わせて22人が参加。赤や白、紫など160株の苗を40個のコンテナに植え、川の中央に土台として浮かべたコンテナの上に載せていった。

 サンパチェンスは、夏の暑さに強く、秋まで色鮮やかな花を咲かせる品種。良く根を張り、一株が60cmほどの大株になる。しっかり根が張るように、花苗を植えたコンテナから布をたらし、土台の下を流れる川の水を吸い上げるような工夫も施されている。

 昨年は猛暑の影響で花の生育にも影響があったようで、今年は苗を植えたコンテナの上に日除けをかけるなどの対応をとっている。 

 愛護会では今後、当番を決め、毎日水遣りを行うという。

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