都筑区 スポーツ
公開日：2025.07.24
東京デフ代表も参加
インクルーシブ水泳大会
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パリパラリンピック代表の木村敬一選手（右端）、富田宇宙選手（右から２人目）、川渕大耀選手（左から３人目）
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「デフリンピック」の手話をする代表選手ら
障害の有無に関わらず同一大会に出場できる「第４回インクルーシブ水泳競技大会」が北山田の横浜国際プールで７月12、13日の２日間、開催された。
大会は東京２０２０オリンピック・パラリンピックのレガシーの一環として、インクルーシブスポーツの認知度向上と推進を目的に２０２２年度から横浜国際プールを会場に開催されている。
大会には小学５年生から社会人までの公益財団法人日本水泳連盟登録選手と一般社団法人日本パラ水泳連盟などの登録選手、18歳以上のマスターズの選手が参加。予選は障害の有無に関わらず一緒にタイムを競った。
13日の予選終了後には、11月に初めて日本で開催される東京２０２５デフリンピックやシンガポールで開催されるパラ世界水泳、知的障害者の世界水泳の代表選手の壮行会も開かれた。
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