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都筑区 文化

公開日:2026.01.22

「役所のしくみ」解りやすく
すみれが丘・久保田章市さん

  • 著書『役所のしくみ』を持つ久保田さん

 すみれが丘在住で、昨年10月まで島根県浜田市の市長を務めた久保田章市さん(74)=関連に人物風土記=が、昨年5月に上梓した『役所のしくみ』(日本経済新聞出版社)が、5刷重版を数えるベストセラーとなっている。

 浜田市出身の久保田さんは大学進学で上京。卒業後、都市銀行(現在の三菱UFJ銀行)に勤務していた1986年にすみれが丘に転居した。

 50代で大学教授に転身後、地元の同級生らに請われ、故郷である島根県浜田市の市長を3期12年にわたり務めた。

地元でも読んで欲しい

 著書『役所のしくみ』は、久保田さんが日々の活動で気づいたことや新たに知ったことを小さなノートに書き綴ったものを基にまとめたもの。地方政治に携わった経験がなかった久保田さんは「見るもの聞くもの初めて」だったことから、著書には実際に市長として役所の内部に飛び込んで感じた「驚き」や「発見」が凝縮されている。内容は難解な専門用語を避け、「役所のリアル」や「役所はなぜ前例主義なのか?」「予算はどうやって決まるのか?」といった素朴な疑問に対し、豊富な実体験を交えて解説されており、行政関係者や地方議員の間でも「解りやすい」と評判となっている。

 昨年10月に市長を引退し、すみれが丘に戻ってきた久保田さん。市役所のしくみや市長と議会との関係など、「地元の横浜市民の方にも読んでもらえれば」と語った。

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