戻る

秦野 トップニュース社会

公開日:2026.03.06

南が丘交番 3月末に廃止
秦野駅前交番に統合

  • 駅前交番に統合される南が丘交番

    駅前交番に統合される南が丘交番

 秦野警察署南が丘交番(立野台2の7の1)が、3月31日に廃止となる。4月1日からは秦野駅北口にある秦野駅前交番に統合され、交番業務は移動型交番車両「アクティブ交番」に引き継がれる。

 神奈川県警は、2020年度から10カ年計画で交番等の整備計画を進めている。これは、多様化する犯罪や社会情勢の変化を受け、交番等の適正配置を推進することで事件・事故への対応力向上を図り、機能強化及び持続可能な運営を目的とする。

 県警では10年間で交番を県内400カ所程度にするとしており、21年度には秦野でも南矢名交番が東海大学駅前交番に統合された。そして今年度は、事件・事故等の取り扱い件数などを鑑み、南が丘交番が秦野駅前交番に統合されることが決まったという。

 南が丘交番は1993年に、現在の秦野二宮線「南が丘団地入口」交差点に設置された。尾尻、立野台1丁目〜3丁目、西大竹、南が丘1丁目〜5丁目を管轄区域としていたが、3月31日で閉所となり、4月1日以降は同区域は駅前交番管轄となる。

 秦野警察署の地域課・田上豊課長によると、現在の南が丘交番は日勤1人体制で、統合後は秦野駅前交番の人員を増員して巡回等に当たる。落とし物の受理など交番窓口が遠くなる状況については、大根地区を中心に稼働している「アクティブ交番」の巡回範囲を広げ、3カ所程度で交番と同様の業務を実施予定。具体的な場所と開設日時は、3月下旬頃に県警のホームページで発表される。

 田上課長は「交番がなくなるという不安があるかもしれませんが、そのぶん駅前交番を増強して警備にあたるので安心してもらえれば。アクティブ交番もぜひ活用してほしい」と話している。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

秦野 トップニュースの新着記事

秦野 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS