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都筑区 教育

公開日:2026.02.12

川和町教育ネット
市教委、横国大と連携協定
児童の情報活用力向上へ

  • 協定書を手にする大笹代表(右、中央・下田康晴市教育長、左・梅原出横国大学長)

    協定書を手にする大笹代表(右、中央・下田康晴市教育長、左・梅原出横国大学長)

 川和町に本社を置く株式会社教育ネットは1月23日、横浜市教育委員会、国立大学法人横浜国立大学と、初等中等教育における「情報活用能力」の育成を目的とした三者連携協定を締結した。

産官学の強み集結

 協定は、GIGAスクール構想の中で求められる、児童生徒が自ら情報を収集・整理し、的確に表現する力を養うためのもの。横浜市と地元の国立大学、教育サービスを展開する民間企業の教育ネットの三者が、それぞれの強みを生かして取り組む。

 具体的には市立学校を実践の場とし、そこから得られたデータや知見を横国大が専門的な視点で分析。その結果を基に、児童生徒の発達段階に応じた効果的な指導手法の確立を目指す。

 同協定に民間企業として参画する同社は、情報活用能力育成サービス『らっこたん』を提供している。『らっこたん』は、タイピングスキルの向上や情報モラルやセキュリティ、情報の収集・分析・表現までを総合的に学べるWEBアプリケーション。同社の石塚桃弥さんによると、横浜市内の全市立小学校に導入されている『らっこたん』は、全国で約130万人の児童が利用している。同社が同様の協定を結ぶのは今回が初めて。今後は同協定に基づき、さらなる実践支援やイベントの企画・実施を担う。

 同社の大笹いづみ代表取締役は「横浜に根ざす企業として、児童生徒の資質・能力向上に貢献し、横浜から日本全国、そして世界へ挑戦が広がる基盤づくりに取り組みたい」と決意を語った。

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