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都筑区 教育

公開日:2026.03.12

目標は中川の「アンパンマン」
児童が地域活性に一役

  • 自分たちのデザインしたパンの試作品に喜ぶ児童ら

    自分たちのデザインしたパンの試作品に喜ぶ児童ら

  • 本番に向け気勢を上げる児童らと桑原さん

    本番に向け気勢を上げる児童らと桑原さん

 中川西小学校(高松一彦校長)の5年3組の児童らは、中川駅近くの「パン工房ジューンベリー」の協力を得て、オリジナルのパンを完成させた。パンは3月15日(日)、中川駅前商業地区振興会が主催する「中川まちなかマーケット」で限定販売される。

アイデア100以上

 オリジナルパン作りは、総合的な学習の時間の中で児童たちからでた「地元・中川を盛り上げたい」との思いを実現する方策の一つ。地元活性化のため、「『アンパンマン』のようにパンを配って地域の皆を幸せにしたい」と考えた児童らは、「ジューンベリー」の桑原崇店長にオリジナルパン制作の協力を打診。桑原店長から快諾を得ると、クラス全員でパンのアイデアを出し合った。その数、実に100以上。また自分たちでもパン作りを体験。学校の調理室を使い、生地作りから始め、焼きパン、揚げパンを作った。

 オリジナルパンは、クラス全員で考えたアイデアの中から投票で1位に輝いたクラスのキャラクター『ニコちゃん』を象った「ニコパン」に決定。さらに他のアイデアの中から、甘いニコパンと対極の「しょっぱい味」と「5年3組と描いたデザイン」の2種類を話し合いで選抜。パンの表面にニコちゃんと5-3を描いた「もっちりチーズパン」とチーズカレーの具が入った「欲張り5-3焼き」に決まった。

 3月5日にはクラス全員で同店を訪れ、ニコパンの中に入れる2種類のクリームの味を投票で選んでいることやCM動画を作り、校内で流し、宣伝していることなどを桑原さんに報告した。桑原さんは児童らに試作品を見せ、「中川を皆で盛り上げるという目標が果たせるように一緒に頑張りましょう」とエールを送った。試作品を見た児童らは「皆の思いが形になった」「再現度100%」と喜びの歓声を上げた。

アレルギー対応も

 パンは各1個200円で、当日は同店の前にテントを構えて販売する。接客は児童らが中心になってあたる。桑原さんは各種類50個以上作り、ニコパンは乳製品アレルギー対応用も準備するという。

 まちなかマーケットは午前10時から午後2時。児童らのパンの販売の他、キッチンカーやステージイベント、ゲームコーナーなども行われる。荒天の場合は中止。

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