意見広告・議会報告
県政報告 カジノのない健全な横浜の未来を! 神奈川県議会議員 須田こうへい
IR説明会に県議として参加。「巨大すぎるMICE(ホテル、劇場、国際展示場等)が赤字になるIRの設計がそもそも問題。地元からは黒字になる適正規模のMICEにディズニー遊覧船やF1レースの誘致も加えた(元々市も推進していた)対案があり、双方の経済効果、特に負のコストについて比較検討すべきでは」という須田の質問に、「健全なカジノがあってIRは成り立つ」との答弁で会場から怒りの声が。IRは面積3%のカジノが収益の8〜9割を占め、全施設がカジノ誘因装置となってギャンブルに無縁の層も依存症へと引き込むため、自己責任ではなく「供給者責任」が問われます。
民間なら当然の対案の検討も一切なされず、林市長からは「スピードと市費負担の面でIRしかない」とカジノありきの答弁のみ。市はカジノ事業者が示したメリットだけで拙速にIR誘致を決定し、市費負担、依存症対策費、マイナスの経済効果などデメリットは一切調査・検討をしていません。例えカジノで短期的な利益があがっても、中長期での負の影響は計り知れません。
今後、県政の重点課題として「カジノ誘致断固反対」を訴えてまいります。広報・広聴の街頭活動にご協力いただける県民有志の方はぜひ須田こうへい事務所にお声をお寄せください!
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