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太鼓祭東日本・北日本大会 大太鼓一人打ちの部で優勝し、12月には「日本一決定戦」に挑む 江下(えした) 光利さん 緑区在住 24歳

掲載号:2021年9月23日号

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太鼓界の若きレジェンド

 ○…太鼓打ちの頂点を決める「太鼓祭日本一決定戦」。10年以上挑戦し続けてきた東日本・北日本大会で初優勝を果たし、決定戦への出場権を手にした。「出演順1番は勝てない」という定説を覆し、迫力ある演奏で審査員らを圧倒。筋骨隆々な身体から繰り出す力強く芯のある音色を武器に、11年かけて練り上げた曲「金剛仁王」で勝負に出た。「トップバッターのプレッシャーを打破できた。コロナ禍で公演が減る今こそ楽しんで聞いてほしいと思った」

 ○…太鼓を始めたのは小学4年生のとき。星槎高校を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音(だこおん)」の演奏に魅了され、同団体の和太鼓教室に通い始めた。6年生で大太鼓中心の練習を始めてからは「日本一を目指し」、生活は太鼓一筋に。瞬く間に才能を発揮し、富士山太鼓祭り・岡谷太鼓祭り・横浜太鼓祭味噌六日本一決定戦と名だたる大会で優勝。「背中を追いかけてきた先輩方に肩を並べられたことが嬉しかった」と語る。今回の太鼓祭日本一決定戦で勝利すると、4大タイトル制覇となり太鼓界のレジェンド入りを果たす。

 ○…大学卒業を機に、今年度から打鼓音職員になった。演奏活動のほか太鼓教室の講師として後進育成にあたっている。就学前の子どもを対象としたキッズ講座を受け持っており、「いかに楽しませられるかが大切」と話す。「そのためにはまず自分が楽しまないと」と信条を語る。

 ○…趣味は大学時代、専門的に学んでいた筋トレ。時には2m近い大太鼓を打つため、大会前は特に身体づくりが欠かせないという。コロナ禍でジムに行きづらい中、自宅でのダンベルトレーニングやランニングに精を出す。「演奏する自分自身が楽しんで、全国制覇を目指す」と意気込む。

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