旭区・瀬谷区 意見広告
公開日:2022.10.13
1900万件の紙申請をデジタル化へ
横浜市会議員 大岩まさかず
デジタル化の実現には、技術的な問題の解消や投資予算、業務の見直し・改善、組織・制度改革、サポート体制の構築、組織風土の醸成など。広範囲且つ中長期的な取組が必要です。戦略的・計画的に進めるために、横浜市は「DX戦略」を策定し、大方針を示しました。予算や組織の拡充が図られ、圧倒的スピードでデジタル化が進んでいます。例えば、年間1900万件の紙申請。この9割を占める上位100手続を、スマートフォン対応とし、令和6年度までにオンライン化(電子申請化)する。「DX戦略」で宣言しました。
デジタル化特別委員会で21項目の提言
昨年度、デジタル化特別委員会の委員長を務め、21項目の「提言書」を提出。この提言が「DX戦略」策定に繋がり、デジタル化が高スピード&自律的に進んでいる事は高く評価しています。今後は業務の見直し(BPR)、制度改革や風土醸成など、更に難しい課題に取組みます。これらを踏まえ、決算特別委員会(10月5日)で、デジタル統括本部長・前旭区長の下田さんに質問しました。詳細は市政レポートで報告予定です。
大岩 真善和
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横浜市旭区中希望が丘104-21 カラサワビル2F
TEL:045-442-8001
FAX:045-442-8002
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