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旭区・瀬谷区 社会

公開日:2023.04.13

副市長に形を披露
日本一の市内小学生ら

  • 小栗さんと三輪さん(左)、中央は大久保副市長

 今年2月に北海道帯広市で行われた「第2回全日本少年少女空手道選抜大会」の形競技個人戦で優勝した松濤連盟横浜支部所属で本牧小3年・小栗駿平さん=中区=と、如水会緑支部所属の市沢小5年・三輪柑太さんがこのほど、大久保智子横浜市副市長を訪問し演武を披露した。

 空手の「形」とは、個人で各種の技を決まった順に演武する競技のこと。形を正しく演舞できているかどうかや、技の繰り出しができているかなどが審査基準や審査対象となる。

 小栗さんと三輪さん、は住居と所属している空手道場が市内にあることから「横浜ゆかりの選手」として大久保副市長を訪問した。演武を見た大久保副市長は「一つひとつの動きがとても美しく感動した。声と風を切る音と迫力を肌で感じ、2人が真摯にスポーツと向き合う姿が伝わってきた」と感想を述べ、今後の活躍に期待を示した。三輪さんは「とても緊張したが、横浜を代表する選手に選ばれて嬉しい。5月の次の大会に向けて、引き続き練習を重ねていきたい」とコメントした。

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