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旭区・瀬谷区 ピックアップ(PR)

公開日:2023.06.15

造園のプロだからできる地域貢献
二俣川NT(ニュータウン)空家環境改善の共同支援
櫻井造園土木株式会社

  • 空家となり伸び放題の高い木を手際よく伐採

  • 民家に被害が被る前に素早く対応

  • ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同法人の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです

 旭区笹野台に本社を構える「櫻井造園土木株式会社」(本社・笹野台/櫻井秀則代表取締役社長)は、造園業という専門職だからこその技術を活かし、SDGsに関する取り組みにも積極的に携わっている。

空家対策

 造園業ならではの取り組みとして近年、高齢化に伴い増え続ける『空家問題』への対応。管理の行き届かない空家は、環境や防災・防犯の点で地域住民にとっては大きな問題。その管理を行政や地域住民と協働で行っている。

 2022年には旭区と二俣川ニュータウン連合町内会と「空家環境改善すすめ隊」を立ち上げた。同社は伸び放題の庭木、特に専門技術を活かし、高木の伐採や処理を担当。所有者はもちろん、地域住民からも大いに感謝されたという。

自然災害復旧

 また地域の安心・安全を担うため、長年神奈川県と防災協定を結び、倒木や土砂崩れなど、被害にあった場所の災害対応に当たっている。台風2号と活発な前線の影響で、県内各地に被害をもたらした6月2日の豪雨でも、県からの依頼を受け、すぐに出動。素早い復旧作業で、被害の拡大を未然に防いだ。「自然災害の現場は、重機などが入れない急傾斜地や狭小地も多く、安全かつ迅速に作業するには我々のような専門家の技術が必要」と櫻井社長は専門職ならではの意義を語る。

人を助けられる仕事

 造園業は、快適な緑地空間を提供する造園施工力、健全な緑を維持するための植栽管理力、生物の多様性保持や植樹による緑地管理でのCo2削減促進など、地球規模のSDGs対策にも十分寄与している。

 そんな中でも「『人を助ける仕事がしたい』というのがそもそもの思い」と語る櫻井社長。今後は地元の小中学校との協定など「地元の企業だからできることを提案していきたい」と前向きに話している。

櫻井造園土木株式会社

横浜市旭区今宿1-36-11

TEL:045-954-2299
TEL:045-954-4380

https://www.sakurai-zouen.co.jp/

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