地球の歩き方
神奈川版が発売
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5月2日
南万騎が原駅前の「みなまきラボ」で2月12日、横浜国立大学の学生が企画した万騎が原エリアで活躍する人を紹介する「まきがはらーずかんお披露目DAY」が行われた。
「まきがはらーずかん」は、相鉄線の二俣川〜南万騎が原エリアで活躍する人を「まきがはらーず」と称し、その魅力を発信するために「図鑑」としてまとめたもの。同大の地域課題実習の一つ「New-New Townプロジェクト」で、学生らが「人に焦点をあて、地域を繋げていけないか」との思いから制作した。学生たちは、昨年10月から12月にかけて23人を取材。地域や自身が行なっている活動に対する思いなどを聞き、まとめた。
この日は、「ずかん」の中身を拡大し、ラボの中に掲示した他、「まきがはらーず」の面々と同大生らによるトークイベントなどが行われ、交流を深めた。同大では「今後、『ずかん』の人数を増やし、地域に魅力のある人が多数いることを知ってほしい」と話した。
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