こども政策はこども目線で! 横浜市会議員 こがゆ康弘
横浜市では現在、様々な子ども・子育て施策が行われていますが、子どもの数は減り続けており、少子化に歯止めがかからない状況です。また、子どもたちを取り巻く社会課題も複雑化・深刻化しており、いじめ・不登校・虐待・貧困などへの早急な対応が求められています。
少子化の原因調査で最も多いのが「子育てにかかる費用」であり、子育て世帯への直接的な支援の充実が求められているのは確かです。
しかし、親の負担を少なくすることも大切ですが、こうした施策が子どもや若者にとって本当に生かされているのか、結果として子どもたちが結婚や子育てに希望を持ち自己実現の後押しにつながったのか、検証することが大切です。そのためには、子どもや若者、子育てをする当事者の意見を政策に反映させることが重要です。
誰もが子どもと共に暮らす幸せな将来を思い描くことができる社会の実現こそが、真の少子化対策につながるのではないでしょうか。
こどもの日にあたり、「こがゆ康弘」はこれからも「こどもまんなか」社会の実現を目指してまいります。
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