任期満了に伴う横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)に会社経営者の福山敦士氏(36)が無所属で出馬することを6月12日に表明した。
福山氏は緑区(現在の青葉区)出身。慶応高時代は野球部で、2005年の選抜大会に出場。11年に大手IT企業へ入社し、その後に独立して、マーケティング会社などを経営。現在はプロ野球独立リーグの「香川オリーブガイナーズ」のオーナーを務める。
12日の記者会見で、「子どもたちのために、学ぶことと食べることを行政のサポートでやりたい」と語り、市立校でのビジネス教育実践や自校調理方式の中学校給食の段階的導入のほか、「横浜証券取引所」の設立などを政策として掲げた。
今回の市長選への出馬表明は福山氏で5人目。
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