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八王子 スポーツ

公開日:2026.02.26

世界挑む若きトップスキーヤー
西原さん、3部門で準優勝

  • 初宿市長(左)に大会報告をする西原さん

    初宿市長(左)に大会報告をする西原さん

 グラススキーの国内最高峰「第41回グラススキー全日本選手権」において、出場した3部門で準優勝を収めた下柚木在住の西原孝俊さん(20)=人物風土記で紹介=が2月19日に八王子市役所を訪れ、初宿和夫市長に大会の結果を報告した。

 西原さんは、昨年10月に徳島県で開催された同大会に出場。設置されたポールを通るのに細かなターンが必要な「スラローム」、ポールの横間隔が広くよりダイナミックな滑りが見られる「ジャイアントスラローム」、デモンストレーション要素を重視した「エキシビジョンスラローム」の3種目に出場し、いずれも2位入賞を果たした。

芝生を滑走

 キャタピラ付きのブーツを装着し、芝生の斜面を滑走するグラススキー。雪上スキーのオフシーズントレーニングとして普及しており、西原さんも幼少期から始めた雪上スキーのオフシーズンスポーツとして親しんできた。小学生の頃には、明神町に拠点を置くクラブ「TEAM DLWH」に在籍していたという。

 一時期はグラススキー競技から離れていたが一昨年、両親の勧めで練習を再開。古巣のチームに戻り、同年10月に行われた第40回全日本選手権に出場すると、ジャイアントスラローム競技でいきなり優勝を飾り、周囲を驚かせた。連覇も視野に臨んだ今大会では、「コース後半でも盛り返す粘り強さ」を意識して臨んだが、「3種目とも同じ選手に及ばず、圧倒的な力の差で離されてしまった」と悔しさをにじませた。

 市長表敬では、昨夏チェコで行われた世界大会に挑んだことや、今年は世界大会で表彰台を目指す決意などが語られた。初宿市長は西原さんの健闘を称えつつ、「(こうした結果は)積み重ねてきた努力の賜物。次に出場する大会でも素晴らしい結果を残してくれることを楽しみにしている」とエールを送った。

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