旭区・瀬谷区 スポーツ
公開日：2025.08.19
横浜市瀬谷区
高校生がビーチサッカーに挑戦
クラブチームのレーヴェが教室と大会
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オーバーヘッドに挑戦
高校生を対象にした「エナジーハマー Ｕ－18 ビーチサッカーカップ」が７月26日、横浜市瀬谷区にあるロペビーチパークで開かれた。
この大会は同パークを拠点とし、２０２４年にビーチサッカー日本一に輝いたクラブ「レーヴェ横浜」による取り組み。猛暑で日中の部活動や試合が制限されるなか、ナイターでのビーチサッカーを体験してもらうことが目的だ。横浜発のクラフトエナジードリンク「エナジーハマー」がオフィシャルパートナーを務めている。
26日は女子選手が対象で、地元の旭高校や三浦学苑高校など４校が参加した。前半は同クラブの選手たちが、砂上でプレーする重要テクニックの「トス」や「スコップ」などを指導。空中に浮いたボールを蹴る際は、「ひざ下からコンパクトに振ること」などとアドバイスしていた。
後半は６チームに分かれての試合となり、選手たちはアクロバティックなプレーを楽しんでいた。旭高校の吉田彩葉（いろは）さんと服部友香さんは、「足場が不安定で難しかったけれど楽しかった」「裸足でプレーすることが新鮮だった」とそれぞれ話した。
男子選手対象の大会は８月13日に実施。23日（土）にも開催される。
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