旭区・瀬谷区 政治
公開日:2026.10.11
横浜市長選「リハック」討論会で7人が論戦
横浜市長選(10月18日投開票)の立候補者によるネット討論会が10日に市内で行われ、7人が舌戦を交わした。
ビジネス動画メディア「ReHacQ(リハック)」が主催。リハックは昨年の市長選でも討論会を実施している。今回の市長選でのネット討論会は5日の「選挙ドットコム」主催のものに続いて2回目。
冒頭で進行役の高橋弘樹さんから「市長になったらどんなまちにするか」との質問があり、回答順に前市長の山中竹春氏(54)は「市民に寄り添った政策を進め、医療や介護、子育て、地域交通、防災の取組を進めていく」、前衆院議員の中谷一馬氏(43)は「無痛分娩上限10万円助成や第2子以降の保育料ゼロなど、6つのゼロ・6つの改革・6つの安心を進める」、弁護士の原澤敦美氏(59)は「財政基盤を強化する。社外取締役の経験を生かし、将来に借金を残さないようにする」、会社経営者の福山敦士氏(37)は「市政改革を行い、ゼロベースで見直して、市役所の部局再編や財政改革を進める」、建築家の山本理顕(りけん)氏(81)は「市民が安全で快適な住宅に住む権利を保障する」、共産党県委員会副委員長の浅賀由香氏(46)は「大規模開発を見直す。差別禁止条例の早期制定などで世界水準の人権都市を目指す」、市民団体代表の藤川祥子(さちこ)氏(51)は「医療、介護、福祉、教育分野で働く人の賃金アップを行う。開かれた市政を目指す」とそれぞれ語った。
候補者が質問を交わす時間もあり、各人が主張する企業誘致策や宿泊税導入の検討、市役所の週休3日制などについて議論を交わした。
討論会は約2時間20分に及んだ。進行役の高橋さんは「候補者全員に参加していただけて良かった。それぞれがこだわる点が違って良かった」と振り返った。動画はアーカイブでも見られる。10日午後11時30分時点で約15万4千回再生されている。
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