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戸塚区・泉区 スポーツ

公開日:2026.01.08

戸塚区剣道連盟
神奈川県大会で優勝
44年ぶり 悲願成就

  • 優勝を果たした戸塚区剣道連盟所属の選手9人と監督(中央)=提供

 戸塚区剣道連盟がこのほど、神奈川県立武道館で開催された「第72回神奈川県剣道大会」に出場し、44年ぶりに優勝を果たした。

 同大会は毎年12月に開催され、今年は県剣道連盟に所属する35支部が出場。小学生から50代までの年齢別9人で選抜チームをつくり、トーナメント戦を行う。

 戸塚区剣道連盟は同大会で前々回、前回と3位の戦績で、優勝は悲願だった。大将を務めた井出哲男さん(53・錬士七段)によると、特に小・中・高校生に大会優勝経験などを持つ実力派がそろい、優勝への期待も高まっていたという。

 9人が総当たりとなる試合では、その実力を存分に発揮。優勝という目標を目指しながらも、一試合ごと丁寧に臨み、勝利を積み重ねていった。井出さんは大将として「緊張しないように声を出して思い切っていこう」と選手に声をかけて鼓舞し続けた。

 第二試合の神奈川区戦では両者の実力が拮抗して引き分けが続く緊張感ある試合展開もあったが、最終的には勢いに乗り決勝の南区戦まで駒を進め、優勝を果たした。

 井出さんは「今年こそは、と思っていたので本当にうれしかった。選手はもちろん、応援に来てくれた皆さんも喜んでくれた」と笑顔で大会を振り返った。

70周年の節目

 同連盟の所属選手の多くは主に、戸塚小学校の体育館を拠点とした「戸塚道場」で日々鍛錬を重ねている。小学生から社会人まで幅広い層が参加し、区民大会やイベントなどを通じて世代を越えた交流も深い。

 今年、同連盟は70周年の節目を迎えるため、井出さんは「我々がこうして剣道ができるのは連盟のつながりや先輩方の活躍があってこそ。優勝したことで、少しだけでも恩返しができたかなと思う」と話した。

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