小菅ケ谷小学校(加賀谷正校長)で2月23日、6年生の児童たちが西アフリカの国家・ブルキナファソ大使らと交流した。
同校はアフリカ開発会議の際に行われた一校一国運動をきっかけに同国と交流を開始。今回は大使館から3人と東京都内でアフリカ料理店を営むシェフが同校を訪れ、6年生3クラスに向け写真や話などを通じてブルキナファソを紹介した。
授業の後半ではアフリカなどで食べられているクスクスとヨーグルトなどを混ぜ合わせて作るデザート「デゲ」の作り方をシェフが児童に教え、完成後には試食。児童たちは現地の人々が食べているものを味わい、笑顔を見せた。
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