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横浜高校野球部 新監督にOB村田氏 新体制を発表

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掲載号:2020年4月9日号

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村田新監督(中央)と高山ヘッドコーチ(右)。左は関根コーチ
村田新監督(中央)と高山ヘッドコーチ(右)。左は関根コーチ

 高校野球の名門横浜高校(能見台通)は4月1日、野球部の新監督にOBの村田浩明氏(33)が就任すると発表した。部長は葛蔵造校長(62)が兼務し、昨秋から監督代行を務めていた高山大輝氏(28)がヘッドコーチに就任。館山和央教頭を副部長に、外部から招聘した関根剛氏をコーチに置く新体制もあわせて発表した。

 横浜高校野球部は昨年9月、部員への暴言、暴力により金子雅前部長、平田徹前監督を解任。高山氏が監督代行を務めていた。

 村田新監督は、03年春の選抜大会で成瀬善久投手(現BCリーグ栃木)、涌井秀章投手(現楽天)とバッテリーを組み準優勝に。04年夏の全国高校野球選手権では主将としてチームをまとめベスト8入りした。日本体育大学在学中には2年間、母校のコーチを務め、卒業後は、霧が丘高校(緑区)で4年間野球部長、白山高校(同)では7年間監督を務めた。18年の北神奈川大会では白山高校をベスト8入りさせ県立高校を強豪校に育て上げた手腕が評価され白羽の矢がたった。

「母校のために」

 18年前、夢と希望を持って横浜高校の門をくぐった記憶が蘇ったという村田新監督は記者会見で「歴史と伝統ある母校のために、大役ではあるが頑張りたい。この夏にかける思いは今まで以上に強い。3年生が甲子園に行けるように導いていきたい」と抱負を語った。目指すチーム像を問われると「白山高校時代から『主役は選手』ということを念頭に指導してきた」とし、まずは3年生、2年生としっかり向き合っていく決意を語った。

 さらに「横浜高校で人生が変わった。今があるのも横浜高校のおかげ。生徒には『横浜高校を選んでよかった』と思ってもらえるように、スタッフとともに目標を成し遂げたい」と話した。

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