第113回磯子区少年野球大会兼第1回J:COM旗争奪少年野球大会の決勝戦が10月18日、洋光台球場で行われ、梅林杉田がエスパーを12対3で破り優勝した。梅林杉田は春季大会に続く2季連続の優勝。
大会は、9月6日に開幕。18チームによって争われ、春季大会優勝の梅林杉田は1回戦をシードに。2回戦は、春季大会準決勝で接戦を演じた根岸丸一ツインズと対戦。今大会でも1点を争う展開となり、5対5で決着がつかず特別ルールの延長戦へ。ここでも互いに譲らず同点のまま、大会規定により抽選で勝敗を決め、3回戦へ駒を進めた。続く準々決勝でも岡村クラブに3対2と辛勝。準決勝では杉の子クラブに6対1で勝利した。
須田幸雄監督は「春の大会でも大接戦となった根岸丸一ツインズ戦を勝ち抜けたことが大きかった。準々決勝からは、徐々に選手たちが伸び伸びプレーすることができ、練習の成果を出すことができたのが勝因では」と大会を振り返った。
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