横浜市は、7月14日にハマ弁(横浜型配達弁当)の第2期以降の実施校を公表した。磯子区内の7中学校は、10月に注文を開始し、11月から実施する。
市は主に家庭弁当を基本としながら、栄養バランスのとれた、事前予約のできるハマ弁とどちらも選択できる環境を整え、当日注文できる業者弁当とあわせ、さらなる中学校昼食の充実に取り組んでいる。
ハマ弁の価格は、ごはんとおかずのセットが360円。ごはん・おかず・汁物・牛乳のセットは470円。汁物(30円)や牛乳(80円)などを単品でも注文できる。
第1期は、緑区(3校)・青葉区(4校)・都筑区(5校)の12校で7月1日から先行実施されている。市は7月第1週から第2週にかけての配達個数を公表し、1週が496個、2週は262個だった。該当期間に注文が可能だった生徒・教職員数に対する弁当の配達数の割合は、それぞれ1・1%、1・2%だった。市は、9月以降順次実施校を拡大していく方針。ハマ弁の詳細は【URL】http://www.hamaben.yokohamaへ。
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