磯子区 スポーツトップニュース
公開日:2016.12.08
競歩・松永選手に区栄誉賞
リオ五輪7位入賞たたえ
磯子区は、今夏のリオデジャネイロ五輪競歩男子20Kmで7位入賞を果たした区内出身の松永大介選手(東洋大4年)に栄誉賞を贈ることを決め、11月25日に表彰式が行われた。松永選手は「東京大会では金メダルを取ってまたこの場でいい報告ができれば」と4年後の活躍を誓った。
磯子区栄誉賞は、2012年度に創設。スポーツや文化など様々な分野で活躍した区内在住・在勤者などを表彰している。杉田小学校、浜中学校出身の松永選手は、リオ五輪競歩男子20Kmで日本人初となる7位入賞を果たし、功績がたたえられての受賞となった。
25日の表彰式で小林正幸区長は「磯子区出身の松永選手が日本代表として世界で大活躍されたことを区民の皆さま、特に小、中学生が見て元気づけられた。4年後の五輪を目指しこれからも頑張ってほしい」とあいさつ。賞状と記念品を松永選手に贈った。松永選手は「入賞は磯子区をはじめ多くの方の声援があったからこそだと感じている。東京まで一年一年積み重ねていきたい」と話し、リオ五輪の陸上競技に出場した選手の名前が入った皿などを小林区長にプレゼントした。
磯子区栄誉賞は、これまで6人6団体に贈られ、松永選手で7人目。昨年は、神奈川県春季軟式大会、市春季大会で優勝した浜中学校野球部や神奈川県青少年剣道選手権大会17歳の部で優勝した河野建吾さんが受賞している。
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