港南区・栄区版 掲載号:2015年3月19日号 エリアトップへ

「丸山大ホコテン」の実行委員長を務める 早川 達也さん 丸山台在住 32歳

掲載号:2015年3月19日号

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”事足りる”楽しい街に

 ○…商店会の若手同士が集まり、話し合いを進める中で昨夏に浮上したのが「丸山大(だーい)ホコテン」。「そもそも、いちょう坂通りを見て商店会と思う人は少ない。まずは商店会の存在も知ってほしかった」。バス通りを歩行者天国にする許可を警察署から得るため、連合町内会にも協力を要請。「各自治会などから街挙げてのイベントに賛同してもらえた。商店会と自治会のつながりが増えるきっかけにもしたい」と夢は広がる。

 ○…都内の金物屋が実家だった父が、丸山台に「(有)早川金物」を開業して今年で30年。その後、市営地下鉄も上永谷まで延伸し、丸山台も発展していった。「学校から帰宅するときに玄関を通ったことがない。いつも店内を通り抜けていた」と思い出して笑う。店はその後、徐々に増築。集客エリアも広がり、店や街と共に自身も成長してきた。

 ○…特に決められることなく、自然と会社を継ぐ気持ちに。大学卒業後は修業のため、総合電動工具メーカーへ就職。店舗の営業マンとして京都で3年間勤務した。「いろいろな店を客観的に見ることができるチャンス。成功事例や良いところを全部吸収しようと思った」。家業を継ぎ7年目。「商品知識も含めて日々発見があって、毎日学ぶ。飽きないですね」と目を輝かせる。「お客さんは建築業の職人さんが多い。建築物という半永久的に残る作品に関われることが嬉しい」。仕事への誇りが商店会の活動にもつながっている。

 ○…昨夏に子どもが誕生した。「内祝いの品も、市内中心部まで行かずに地元のお店で選べたら」と思ったことが、今回のイベント発案の原点にあった。「個性溢れるお店が多いのが丸山台の魅力。イベントをきっかけにどんな店があるのか知れば、街の人とも顔見知りになれる。あらゆる用事に対して、丸山台で事足りるようになったら」。目指すは多くの人が「住みたい」と思う楽しい街。目標に向け、今第一歩を踏み出す。
 

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