国際平和 横浜から発信 横浜市会議員 せのま康浩
パリ2024五輪が閉幕しました。国籍、人種の壁を越え、スポーツを通じた世界平和へ思いを馳せた人も多いのではないでしょうか。そして本日、8月15日は「終戦の日」です。恒久平和を願い、一人ひとりがその思いを胸に行動する必要があります。
1945年の横浜大空襲で焼け野原となった横浜は、市民の生きる力で戦後に復興を成し遂げ、世界に誇れる『ヨコハマ』へと変貌を遂げました。横浜市は都市間連携、国際協力、国際機関との連携、多文化共生など国際平和の推進に関する施策を総合的に進め、グローバルな課題解決への貢献を通じて、国際社会の平和と繁栄に寄与してきた歴史があります。
そのような活動が評価され、1987年に横浜市は自治体として世界平和への取組が評価され、国際連合から「ピースメッセンジャー都市」の称号を授与されました。横浜は現在、8つの姉妹・友好都市、7つのパートナー都市、5つの共同声明を行うなど海外諸都市と連携、交流を深めています。今後も「横浜市国際平和の推進に関する条例」を踏まえて、海外諸都市や国際機関等との協力を通じ、市民の皆さまの平和で安心な生活と国際平和の実現に向けて取組みを進めます。
多くのインバウンド客が来浜する「YOKOHAMA」において、ピースメッセンジャー都市として国際平和を発信する義務があります。
瀬之間康浩
横浜市港南区上永谷5-6-10
TEL:045-847-5227
FAX:045-847-5247
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