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港南区・栄区 文化

公開日:2026.01.15

栄区、港南区
新年の恒例行事、盛大に

  • 栄区出初式での一斉放水

  • ふれあい公園での一斉放水(港南区)

 栄区、港南区では1月6日と10日に新年を祝う「祝賀会」や「賀詞交換会」、「出初式」が両区内で盛大に行われ、多くの関係者や観客で各会場は大いに賑わった。

節目を祝う1年へ

 栄区の新年祝賀会は1月6日、たっちーらんど(栄公会堂・栄スポーツセンター)で開催。

 栄区制40周年オープニングセレモニーを兼ねている今年の祝賀会。行政、各地区連合自治会町内会、区内企業の関係者らが出席した。冒頭、区内出身の太鼓奏者、吉井盛悟さんが力強い演奏を披露。年頭のあいさつでは細田利明実行委員長(栄区連合町内会会長)が「戸塚から分区した時よりも少子高齢化が進行している。今一度、活気あふれる地域にしていきたい」と語った。

 また、松永朋美区長は「皆さんと一緒に栄区の節目を祝い、子どもたちが地元への愛着を深められるような1年にしたい」と意気込んだ。

 その後は区制40周年記念ロゴマークの原案作者佐藤礼佳さん(庄戸小6年)への表彰状授与、スペシャルサポーターのEXILE MAKIDAIさんからのビデオメッセージなどを放映。11月3日に迎える40周年に向けて機運を高めた。

力を束ねる『協』

 港南区は新年賀詞交換会を1月10日、港南中学校体育館で開催した。行政関係者や各連合町内会・地区社協、企業・団体などの参加者に加え、港南区選出の市議、県議ら来賓が多数出席した。

 賀詞交換会実行委員会を代表し、古屋文雄実行委員長(港南区連合町内会長連絡協議会会長)が年頭挨拶で来場者らに感謝を伝えたうえで「港南区の地域づくりの根本にあるものは『協働による地域づくり』である。今年も皆さまと手を取り合って『愛あふれる♥ふるさと港南に』を目指していきたい」と力強く語った。また、栗原敏也港南区長は、激甚災害が発生した際に復旧作業等をできる範囲で支援する事業所登録制度「こうなん災害時協働隊」の話に触れ、今年の漢字を『協』と掲げた。「『協』は力を合わせ束ねるという意味がある。災害時に区民、事業所、行政の3つが協力し合いながら立ち向かう。協働による地域づくりが災害時でも根付くことを目指す」と決意を語った。

注目集めた一斉放水

 消防署、消防団の年始行事である消防出初式は両区で1月10日に開催された。

 栄区は神奈川県立地球市民かながわプラザで開催。第一部では防火活動などに寄与した個人、団体、企業が知事、市長、消防局長などからの表彰を受けた。佐藤俊作消防署長は「昨年の区内の救急・火災件数は市内で1番少なかった。区民の防災意識の高さによるものだと感じている。今後も関係各所と連携して防火・防災の取り組みを進める」と語った。

 第二部では春日一番太鼓や本郷小学校マーチングバンドが演奏を披露。その後は一斉放水が同プラザ前の池で行われた。池の斜め上に向かって水が発射されると周囲からは大きな歓声。カメラを構える大人の姿も多く見られた。

 一方、港南区は消防出初式の第一部式典を港南公会堂で実施。開式の言葉の後に、横浜鳶工事協同組合大岡・寿支部が木遣り・まとい振込みを披露した。その後、防火活動などに尽力した個人、団体、企業等の表彰がなされた後、山口治彦消防署長は火災による死亡者が0人だったことなどに言及し、「港南消防一体となって、区役所、警察、消防関係者と安全安心の港南区にしていきたい」と話した。

 第二部は港南ふれあい公園で行われ、災害時を想定した訓練や一斉放水に歓声があがった。

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